ようやっと100日、家族の話。
一日一日成長する息子と試行錯誤しながら毎日を過ごす夫と私、そして毎日フォローに来てくれる母。産院の助産師さんには産後1ヶ月ずっとお世話になりっぱなし状態、加えて区の保健師さんや掛かり付け医と、とにかくたくさんの方に助けていただいて辿り着きました。
先日、実の両親と姉とともに熱海へ静養旅行に行きました。父の計らいに感謝です。結果的には、息子がいることで大人4人全員クタクタになってしまいましたが、経験のない家族旅行になりました。
兄弟集まることもそうないので、わが家に集まって軽く飲み会も開くも、やはり主役は息子。
本当に今だけの「スペシャルだなぁ」とつくづく感じました。
ようやっと100日、ただまだたった100日。
まだ離乳食さえ食べないし、これから保活をしたり仕事復帰したりと、息子が一人立ちするまでの残り時間を精いっぱい家族と駆け抜けようと思っています。
それにしても家族って大切すぎる。大切な夫と息子が居て、なんと幸せな人生なのだろうと思います。実家は家族がバラバラだけどやっぱり大切な存在だし、夫の実家も温かい。
「家族という単位は、最小最強ユニット」と、産科医にマタニティクラスで言われたけれど日が経てば経つほど、身に染みます。
ありがとう、家族。
久しぶりのエントリーは取り留めのない文章の連続になってしまったけれど、まぁこれもまた良しというゆったりとした気持ちで。
