曲げわっぱライフ10Daysの話。
2015年の仕事始めから地味にお弁当生活をスタートさせたわけですが、ランチの予定があったり午後休だったりでようやく10days終わりました。
長いこと続けているなと思っていたけれど、たったの10daysという衝撃に震えながら......作った10個のお弁当を眺めてみました。
この10個を作るにあたって思ったことまとめ。
- 朝はとても眠い
- 朝に色合いを考えるのは辛い
- 朝の料理は卵焼きが限界
ということです。
けっこう当たり前のことだけれど、ついつい美味しい出来たてを詰めたくなるのですよね。
でも、ことお弁当では鮮度は大事じゃないのよね。夜のうちに作っておくか、温めるだけでなんとかなる系にしておくことです。朝に包んだり絡めたりの時間はないほうがぜったい賢明。
朝ごはんも準備しながらお弁当のおかずを作っていると、寝ぼけも手伝ってどっちがどっちだか分からなくなって途中でこんがらがります。
なので、疲れていても眠さのMAXでもおかずは作っておいたほうが明日のワタシが救われるってもんです。
それと、10個のお弁当を眺めて気づいたおかずの癖。
10個のお弁当を並べてみてみると、卵焼きとプチトマトを必ずと言っていいほど入れています。(写真に載ってなくても付け足したりしているのです)
お弁当には卵焼き。これってどこの家庭でもだいたい定番かな。そう思い返すと、ワタシのお弁当にもいつも入っていました。それはそれは優秀なヤツでした。
朝焼きたての美味しそうな卵焼きの一番美味しいど真ん中を朝ごはんにつまみ食いして、「お弁当用なのに」と母にガッカリされたことを思い出します(笑)
そしていま、母の作っていたお弁当を目指して作っている気がしています。お弁当って食育だなと思うと凄く大切だなぁ。
疲れていても眠くても、サボらずちゃんと続けよう。