Like a monotone.

Only those who do nothing at all wake no mistake but that would be a mistake.

国際線フライトのお決まりの映画を堪能した話。

国際線に乗る楽しみの一つと言えば映画鑑賞!
行きのフライトは爆睡していたけれど、
帰りのフライトではしっかりと3本ドーンと観ました。
ディス・イズ・フェア・アイ・リーヴ・ユー
お父さんの死によって、
家族が再会して7日間を共にするなかで
やんやするストーリー。
登場人物全員ちょっとずつ狂ってるけど、
大なり小なりあるよねっていう
家族の擦れ感が伝わってきました。
 
終わり方が、
物語っぽくなくてリアルで好きでした。
 
 
ザ・ジャッジ
お母さんの死によって、
家族が再会したところから...ってあれ?
スタートは最初に観た
This is Where I leave youにソックリ...!

と思ったものの、
この映画はTV(たしか王様のブランチ)で紹介された時に観たいと思った
記憶があったので観続けました。
そして号泣。 
親子の距離感とか縁起が
とてもうまくて入り込みました。
フライト中だということを忘れて
そこそこの号泣かましました。
行き場をなくした大人たちが、
老後の生活に淡い期待をして向かう場所が、
インドにあるマリー・ゴールド・ホテル。
なにを求めて、
なにを受け入れるのか。
この映画をみながら
老後ってなんだろう?
って、ふと考えた映画でした。
 
となりでは、
夫が話題のゴーン・ガールや
ベイマックスや韓国・日本映画など、
さまざまなジャンルを観ていました。

その姿をみて、
ワタシってつくづく偏っているなぁと思いました。

Huluアカウントも再開したので、
自宅でも映画を見る時間作るようにしよー。
字幕で見て英語の勉強にもしよー。