Like a monotone.

Only those who do nothing at all wake no mistake but that would be a mistake.

観てきた!OVO(オーヴォ)の話。

知り合いの方からチケットを譲って頂いたのでお台場へ行ってきました!

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前は代々木第一体育館の横の広場にテントを立てていたと思いますが、いまはお台場に移ったんですねー。こっちのほうがテント周りが広かったです。
 今回は昆虫の世界の恋の物語がテーマで、全体的に演出が可愛らしくお子さんでも楽しめる印象でした。舞台は照明をうまくつかって前後左右、視界(というか表現するステージ)を制限されているなぁと思ったら、一気に景色が変わるような想定外なものも多かったです。さらに、昆虫がテーマということもあってか、それぞれの衣装がとても綺麗でした!
 
さて、シルク・ドゥ・ソレイユを観たのはこれで2度目なのだけど、なまじっか学生時代にチアをかじったワタシには、目の前で披露される技の難しさ、極みさがよく分かり、興奮を抑えられませんでした。
各演目の最初に見せるパフォーマンスそのものが既に現実離れ、それが最初なのだから演目の最高潮はもう意味が不明です。ずっと「え、どうなってるの?え、どういう体幹??」と疑問を声に出してました。
 
大興奮で帰宅し、おうちで「昔は、あれの基礎くらいのことはしてたぞ!」と身体の柔軟性を発揮しようとして筋を傷めました(涙)
衰えに悲しみながら地味に柔軟運動を再開。このままがんばって続けたらいつか、昔はできたスコーピオン(フィギュアだとビールマンスピンって言います)がまたできるようになるかしら。と、遠く淡い期待だけはしてみる。
でも柔軟をやってみたら、昔ほど柔軟がそもそもできないという現実に直面。
本当に地道に頑張ることにします。