Like a monotone.

Only those who do nothing at all wake no mistake but that would be a mistake.

あまりにずさんな引っ越しの話

衣類と化粧道具くらいしか移動の必要のない引っ越しだったのも関わらず、かなりのワスレモノをしていることに気づいたワタシ。

すぐに取りに帰れるし、という緩すぎる考えかた故に、だいぶずさんな引っ越しになってしまった模様。さらに荷物の時間指定もし忘れたため荷物が何時に届くかも分からず、メイク道具も何もかも入れてしまった為におうちから外に出ることも許されず(世間の皆さまに視覚的ご迷惑をかけないため)、お水だけを含んで空腹をしのぐ始末...。

これがま新しいおうちへの引っ越しだったら、水道やガスの手続きもわすれてお水を含むこともできなかったのではないかと自分のずさんさを案じ、ムダにヒヤヒヤしている。

しかし、今回の荷物の移動の際に、手荷物もあるからと母が引っ越し先までついてきた。きっと引っ越し先を観たいからなのだろうと断ることなく同行してもらったわけだけど、彼女も彼女なりにいろいろなことを少しずつ受け入れていこうとしているのだなと分かって、可愛らしいなと思った。

人間、可愛らしいに叶うことはないなぁと思う。彼女を観ていると心底思う。

 

今日はとりとめもない、気づきのお話。

※気づいたら10月一度も更新してなかったのでとりあえず書く。そう、書くことが大事!