Like a monotone.

Only those who do nothing at all wake no mistake but that would be a mistake.

TSUTAYAも一瞬で過去になった、お手軽Hulu生活の話。

前のエントリーで書いたとおり、なんといっても、今、Huluがヤバいのです。Huluを絶賛すると、必ず「TSUTAYAとどう違う?」と言われます。
いや、違う。全然違うのです。

なにをかくそう、わたしは「映画は大画面の映画館でポップコーン片手に観るから良いんじゃん!」派。

TSUTAYAで映画をレンタルして自宅でTV鑑賞」という選択肢は、わたしにとっては邪道でした。


映画館の大画面で観るからこそ味わえる迫力や、大音量、静かにしてなくちゃいけないなんとも言えない緊張感の全てが、映画を観る醍醐味。その特別館に対価を払っているという思いもありました。
 
一方で、映画館映画を観にいく億劫さも、もちろん気になっていました。
話題のタイトルは混んでるし、映画の内容によっては一人で観に行くのは微妙なものもある。
ってうじうしているうちに、放映期間が終わっちゃうんです。
 
さらに言うと、「これは、別に映画館で観なくても、そのうちTVでやるな」と、1,800円払って映画館で見るものを選ぶようになるました。
 
TSUTAYAは、海外ドラマを観たくて借りたことがありますが、時間的余裕がないと見れないまま返してしまう失敗も経験し、普通に生活しているとなかなかTSUTAYA生活は難しいなと遠のいてしまいました。
 
そこに、Huluがやってきたわけです。
配信映画・ドラマ・ドキュメンタリーなどが見放題。さらに、アプリでスマホタブレットで見れるし、AppleTVつなげばTVでも観れる。
こうなってくると、映画館で観るべきものと、そうじゃないものに分けると、すごく楽しみ方が増えるのでは!と、気がついたわけです。さらに、期限があるわけではないので自分のタイミングで好きな時に見られるし、返却という手間そのものがない。
 
さらに、ドラマ好きのわたしに朗報な、テレビドラマも配信されはじめていて、もうココロオドリまくりです。
 
映画では、いまゼログラビティが観たいのですが、HuluではプロジェクトXが見たい!
自分的区分けができて、とっても気持ちいい今日この頃です。
 
それにしても、こんな素晴らしいサービスが月額980円だなんてっ!
 
当分、Hulu生活から逃れられません。