Amazonとはやっぱ違うよね、ほぼ日手帳がやってきた話。
♥What's ほぼ日手帳
コピーライター糸井重里氏運営サイト「ほぼ日刊イトイ新聞」オリジナル商品
と、梱包だけでブログの半分が埋まってしまいました。
糸井事務所、やはり恐るべし、です。
さてさて、その昔、手帳を買ってきたらまず、自分と家族と大切な友だちの誕生日を記載して、そのあとにすでに決まってる予定を書いて、と日付に紐づけられるすべての情報を漏れないようにそれはもう一心不乱に書き記していました。
きっと手にできたことが嬉しくて、「自分だけの何か」が嬉しくて、それを必死に記していたように思います。
けれど、久しぶりに手にした手帳を眺めながら、会社のスケジュールはグループウェアにあるし、複数の友人との予定はFacebookイベントにあるし、Googleカレンダーもあるしで、あえて予定を記入する必要もないなと気がついてしまいます。
いや、そう気づいていたから手帳を買ってなかったし、ほぼ日手帳にも数年ほど手が出なかったわけです。
きっかけは、たった1行のコピー「ことしのわたしは、たのしい。」
だから、四の五の言わずに「ことしのわたし」を記せればいい、と、気づいたことやメモっておきたいことをそう思ったときになんとなしに記そう、と決めました。堅苦しく考えずに、勿体ないと思わずに。
それは別に、MOLESKINE(モレスキン)でもいいのだけど。実は、Maison Martin Margiela(メゾンマルタンマルジェラ)とのコラボMOLESKINEを買ったんだけど、オシャレすぎて使えない。
なにより、コピーに惹かれちゃったから仕方ない。
なので、コピーに惚れたほぼ日手帳2014で、いろんなものを書き留めてみます。
ちなににほぼ日手帳を手にしてすぐ3連休だったので、連休中に作った夜ご飯のことしか書くことがなくて、結局自分の誕生日を記しました。なんだかなぁ。