Monotone photoに目覚めた話。
写真は好きだけど、うまく撮れないし自信もないけれどやっぱり撮りたい(!)ので、写真はもっぱらiPhoneで撮ってInstagram で共有しています。
特に最近、モノトーンな写真に心惹かれ気味で、これまで気に留めたことのなかった画の濃淡を気にするようになりました。
たとえばこのシマウマの写真、これまでならイルミネーションを全体に入れて撮ったのですが、モノトーンを意識した途端に、丸の内かどうか分からない気がしてしまって、急遽丸の内にある特徴的なもの(かつ、モノトーンで濃淡の出るもの)を画のなかに収めました。
東京駅を撮る時も、画のなかの濃淡を意識して白いビルと空を多めに入れています。多分腕のいい人なら、こんなに他のもので余白を取らなくても駅だけで濃淡を出せるのだろうけど、わたしにはまだこれが最大限。
ただ、デジカメでもカバンの中に入ると重たいんですよねー。それがわたしを写真の世界に夢中にさせない最大の理由といって過言ではない...のですが、写真好きの人にいい写真を撮るコツを聞いたら「その瞬間そこにいるかいないかの差だよ」と言われたことが割と強烈に残っているので、頑張って持ち運んでみせます。
まずは、 RICOH GRを充電しなくては。