Like a monotone.

Only those who do nothing at all wake no mistake but that would be a mistake.

結婚祝いイベントラスト!がグダグダだった話。

夫の大学サークル時代の友人たちが小規模結婚パーティーを開いてくれたのですが、ビックリするほどグダグダだったのでメモに残そうと思います。

まず、会場に到着するときにエレベーターで幹事メンバーの後輩に遭遇し、

「あ、お疲れさまでーす♪」

と言われる。

ほら、イメージ的には

「あ、まだちょっと入れないんで待っててください!」

とか言われるかなと思うじゃん。
まったくなくて、ふつうに一緒にエレベーターに乗って会場に入るのね。

で、いざ会場に入ったら人が集まってない。目視で3人しかいないの。裏で準備をしてた人がいるので正確には4人だけど。

4人って!!!

実際は20人くらい集まってくれたんだけど、最初に人がいなかった原因が、参加者の集合時間より主役の集合時間を早く伝えてしまったという......

参加者14:50~14:55集合
主役 14:45集合

なんでやねん


「単純に伝える時間逆だったわ!」(by.幹事)

驚。

準備中の閑散とした会場と幹事と主役2人。シュール。。。

さらにみんなギリギリに来るから暇すぎて、会費を回収(!)してチェキで写真撮って自らメッセージ書きをお願いする、というしごく一般的な受付を担当しました。一応主役だけど。

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みんなワタシが新婦とは知らないので、普通に受付を通過(笑)し、同窓会を楽しみつつ、夫の姿を見つけて「え?主役がもういるんですか?(笑)」みたいな反応を見せる。


いえ、もう一人の主役はいま貴方が会費を支払った人ですよ、っと。


15分押しで開始されたと思ったら、本来来るはずのメイン幹事が仕事で急遽欠席らしく、メイン幹事が回す体で書かれたややこしい台本を、別の人間が棒読みで違和感丸出しのまま淡々と進ませ、最後は勢いに任せて全員でサライを肩組んで合唱するという、感動あふれる3時間でした。

いや、趣旨なんだっけ?

夫の結婚祝いに、どれだけの人数が集まるのか不安でしたが、みんなも驚くレアキャラが参加してくれたり、栃木や山口からも同期が駆け付けてくれたりと、同窓会さながらの雰囲気は、見ていてホッとするものでした。

いや、趣旨なんだっけ?(2回目)

三次会の途中から夫に任せて(←寝てたけど)仲間うちの飲み会を楽しんでいただくこととして先に失礼しました。

年度末の貴重な時間にわざわざお越しいただいたみなさまに厚く感謝申し上げます。幹事のみなさんもありがとうございました。

これにて結婚祝い系はおわり。めでたしめでたし。